「犯罪歴」や「逮捕歴」という言葉だけで、正直関わりたくないと思います。
軽微なものだとしても、自分の人生には縁がなかったものですし、それを積極的に受けいれたいとは思えないからです。
東野圭吾さんの【手紙】という小説はとてもリアルだなぁと感じました。
犯罪を犯したり、逮捕された人全員が誤悪人だとは思いません。
ですが、その人にどんな背景があったとしても、綺麗事抜きで本音を言えば、自分や自分の家族を守るために、極力関わりたくないと思います。
犯した犯罪の内容にもよるかと思いますが、罪を償った後、再犯がない方であれば、適度な距離を保った範囲で受け入れられるかもしれません。
慈善事業など、具体的にこれをやれば信用できるようになるものではないというのが私の考えです。犯罪を犯してしまったのなら、その時に反省することは当然です。
ただそれ以上に大切なのは、その場限りの反省ではなく、もう二度と同じことをしないことです。なので、再犯を数年以上犯していないことが、受け入れることに繋がる唯一の道だと思います。
「あなたは今後、社会から受け入れられなくなっても良いと思われているのですね」と言いたいです。そして、実際に言うことは100%ありません。
なぜなら、軽微とはいえ犯罪歴のある方というだけで、大半の人は受け入れたくない、関わりたくないと感じると思うからです。当然私も関わりたくないですし、そんな人が、全然反省していないと言うなら、なおさら関わりたくありません。
社会はそういう場所だと思いますので、反省していないということは受け入れてほしいと思っていないと捉えます。
本音を書かせていただくと、私には関わりのないところで、頑張ってほしいと思います。社会復帰をしようとなされていることは、当然応援いたします。
ですが、例えば同じ職場で働きたいかと言われたら、当然NOです。頑張っている方を、誹謗中傷するようなことは決して致しません。
犯罪歴のある方の社会復帰をサポートされている組織・人は心から応援したいです。
ですが、自分には関係のない範囲で努めていただきたいというのが、正直な気持ちです。
ネットは時に非常に残酷なものだと思います。
デジタルタトゥーという言葉が定着してから、一定の時間が過ぎたように思いますが、この言葉の重みを歳を重ねるごとに恐ろしく感じます。
間違った情報が残り続けているとしたら、それは大問題ですし、なんとかして解決に努めるべきだとも思います。
ですが事実であれば、酷ですが、受け入れるしかないように思います。
そういう時代であることを十分に理解し、軽微な逮捕歴に繋がるような行為を犯してしまう前に、どこかしらに救いの手を伸ばせる世の中であってほしいと思います。
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